お盆の三連休、皆様はどんな過ごし方をされましたか?
私は、「第25回折り紙探偵団コンベンション」に行ってきました!
全国・全世界から「折り紙ガチ勢」が集まる、夢のようなイベント。
会場は文京区・白山の東洋大学です。
(もちろん初心者の方、非会員の方も参加できます)
初めて参加したのですが、想像以上に濃い2日間となりました。
(イベント自体は金土日の3日間)
さて、書きたいことが山ほどあるのですが、取り急ぎ全体のレポでございます。
❶鳴り止まぬカサコソ音
❷ナチュラルすぎる有名人
❸SNSからリアルへ
❹数々のヤバい作品たち
❺私の講習メニュー
♦︎♦︎♦︎
❶鳴り止まぬカサコソ音
受付を済ませて、開会までの待ち時間。
控え室では、みんな折り紙を折っています。
オリエンテーション。
偉い人の話を聞きながら、みんな折り紙を折っています。
昼休み。
みんな折り紙を折っています。
廊下。
ベンチで折り紙を折っています。
どこを見ても、みんな当たり前のように、折り紙を折っています。
トイレでも折ってるんじゃないか。
しかも、みんな扱ってる紙が超デカイ。
明らかに、工程数100オーバーの複雑系です。
私はかつて、学校や職場で時間を見つけては折り紙をやっていて、たくさんの人から変な目で見られてきました。
しかし、この会場内では何も言われません。
スマホをいじっている人の方が少数派です。
そこは、折り紙ガチ勢の楽園でした。
❷ナチュラルに居過ぎる有名作家
あっ神谷哲史さんだ!
「バイオリン奏者」の北条高史さんだ!
勝田恭平さんもいるぞッ!
誰かがそう叫ぶと、会場の空気が一変し、サインを求めて人だかりが。
という雰囲気を想像していたのですが…
神谷哲史さんは、普通に売り子してました。
川畑文昭さんは完全に一般人にまぎれ、普通に客席に座っていました。
なんだ、この距離の近さは。
ナチュラル過ぎて、逆に話しかけづらいんですけど。
ちなみにフランスで大変お世話になった「佐藤ローズ」の佐藤直幹さんは、受付で記念品を渡す係をやっていました。
(2日目はお昼をご一緒させていただきました)
❸SNSからリアルへ
すれ違う人々の名札をチラ見しては「有名作家なんじゃないか」と勘ぐり、いちいち挙動不審になる私。
だって、みんな本名でTwitterやってないんだもん(私もだけど)。
顔と名前とハンドルネームが、全く一致しません。
そんな中で、いち早く話しかけてくれたのがモッチさん。
それから、私の記事を読んで「トンボ」を折ってくれたTomo_sさん。
ガンダム折り紙が絶賛バズり中のTatsumiさん。
いつも私の記事にリアクションをくれるスギタショウさん。
そして、超繊細なあじさい折りでInstagramを席巻している桜さん。
やっぱり、現物は素晴らしく綺麗でした。
ご挨拶できて良かったです^^
佐藤ローズの第一人者、川崎亜子さんにもお会いできて感激です。
初めての場で心配していましたが、たくさんの方と気さくに話すことができ、ホッとしました。
❹数々のヤバい作品たち
会場に展示されていた作品は、色々ぶっ飛んでいました。
(いい意味で)頭のネジが飛んでいる作品ばかり。
まず目に飛び込んできたのは、でかいゴリラ。
勝田恭平さんが、モップを使ってウエットフォールディングしたんだとか。
それから、今年のコンテストのテーマ「妖怪」。
意味が分かりません。これ折り紙かよ…
たまんねぇ…
ダースベイダー、アイアンマン、ハルク。
もう、何でもアリです。
神谷哲史さんの「エンシェントドラゴン」は、ニューバージョンになっていました。
うわっすげぇ。歯まである…
そんな中で、個人的に一番気に入ったのがコレ。
藤田洸さんの「鳥の子育て」です。
美しいフォルムと「折り紙らしさ」が両立した素晴らしい作品で、一発で惚れました。
❺私の講習メニュー
さて、2日間の目玉は、何と言っても「講習」です。
2日間で最大9コマ受けることができます(2コマの講習もあります)。
私が申し込んだのは8コマ。
◯1日目
・SHEEP(羊)
・おおかみ
・うさぎ
・愛の蓮
◯2日目
・F-104Gスターファイター
・15°カタツムリ
・白鳥
・鯉(2コマ分)
こちらのレポは、とんでもないはボリュームになってしまいそうなので、今回は割愛いたします。
講習の時間だけでは綺麗に作れなかった作品がほとんどなので、満足のいくクオリティに折り直せたらご紹介しようかな。
♦︎♦︎♦︎
というわけで、折り紙まみれの土日を過ごしてまいりました。
一般人の一生分くらい折り紙をやった気がします。
しかし、それでも飽きるどころか、さらなる高みを目指したくなるのは、私が他の参加者の方と同類なところがあるのでしょう。
周りに上級者がいないからといって天狗になることなく、これからも精進していきたいと思います。